2022年(令和4年)12月20日~22日の3日間、「年末年始の輸送等安全総点検運動」に連動し車両の総点検を実施しました。秋の行楽期の輸送がひと段落を迎えその総括および、コロナウイルス感染症対策に関することや冬タイヤ(スタッドレス)に替えて1月が経ちタイヤ脱落事故防止に関する情報共有、溝の深さに関しての新しいルールの確認などを行いました。その後は、各自が管理車両の総点検を行い1年の輸送の経ての修繕箇所の確認と報告や、チェーンチェックなど冬本番を前に積載備品の確認などを行いました。なお、年間を通じて運転者は管理車両の異常の早期把握に努めています。